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さて、本日から中学校の受験が始まります。
ぜひ保護者の皆様にはお願いがあります。
お子さんは人生最大の緊張の中受験に立ち向かいます。
受験の最終日まで何があっても笑顔で優しく迎えあげて下さい。
夜はなるべく保護者の方の手料理食べさせて頂き、静かにお過ごし下さい。
あとはお子様を信じて、明るい春を楽しみにしていて下さい。
私も心より応援致します。
こんな区議会で区民の皆さん良いですか??
本日、久しぶり渋谷区議会議会運営委員会に招集されました。2人会派以下は議会運営委員会の正規メンバーではなく、基本的には発言権はありません。
過去の経験から、我々少数会派を呼ぶ時には、議員または区民に不都合なことを決める時が多いのです。
今後は区議会での本会議、委員会で議長や委員長の注意を無視して、やじなどの妨害行為をし、退場を命じられますが。
今回は与党の多数会派が、一度退場処分になると、その日は全ての本会議や委員会での傍聴ができない追加規則の変更をしようとするものです。
私は当選以来、区民、議員の権利を縛る議論には加わらないことにしており。
今回も議論の冒頭で委員長に、退席を宣言し委員会室の外へ自ら出ました。
ことの発端は昨年の10月25日に渋谷区が美竹公園で、野宿者の方々を強制排除しようとしたことより、野宿者の一名の方が公園内に取り残されたことでした。
また、その際に渋谷区はトイレを封鎖し行かさせない、食事も食べさせない兵糧攻めをして拷問的な排除しようとしていました。
支援者の方々と渋谷区との攻防戦が続き、夕方にはれいわ新選組の山本代表なども駆けつけて、一旦は渋谷区が引きました。
その後、12月の区議会本会議でハセベ区長は、美竹公園の高さ3mの仮囲いや更なる野宿者排除のための警備費の補正予算を計上して来ました。
それに抗議に来た野宿者と支援団体の方々が本会議場、委員会室でのヤジを繰り返し退場処分となりました。
その後、私達少数会派のいない議会運営委員会にて、区民や傍聴者の権利を奪う、一度ヤジを言ったらその日には再入場出来ないようにする提案がなされました。
今回はその踏み絵を踏ませるために、我々少数会派も議論に加えて、最後は大会派多数で採決することで全体のコンセンサスは取ったことにしょうとしております。
これではヤジ一度言ってしまったら、いくら当事者が反省しても、その日は傍聴は出来ません。さらにこのことは明らかに野宿者や支援団体などのして出す行為にしか捉えられません。
絶対に、私は区民や傍聴者の権利を奪う議論には参加しません。
新年第一週目の街頭区政報告は幡ヶ谷駅北口、幡ヶ谷南口、代々木駅で行いました。
早朝の月明かりの中、4日の早朝から多くの区民の方々が仕事場へ向かわれておりました。ここ数年に比べる新年早々の人出をみますと、やはり景気の後退を実感致します。ハセベ区長の給付金を出さない、減税などもしない冷酷な姿勢に、怒りと落胆の声が広がっていることを感じました。
さて本会議では、<今渋谷区でやらなければいけないこと>について、私からハセベ区長への質問さて頂きました。
本来ならば政府がやるべきは、皆様の生活を直撃しているインフラ高、円安による物価高対策についてだと思います。
我が渋谷区はハセベ区長になって以来、一度も区独自の給付金を出していないため、生きづらさは更に混沌たる状況です。
そこで、年末年始に向けて区民お一人あたりに10万円を給付し、暖房代や生活費の値上げ分を補填して頂きたい。
給付金を何回か出しところで、1280億円もの預金のある渋谷区ですから、財政的には問題ございません。
ハセベ区長
給付金を支給すべきとのお尋ねですが、本年第=3回定例会で議員にお答えしたとおり、区はこれまでも何度も補正予算を計上し、様々なコロナ対策事業や物価高騰対策を来行してきました。←毎年ハセベ区長が作った対策は金利0%の融資制度のことです。
つまり、区民は借金しろ!自己責任であると言っているのです。
また、とうとう政府が質問権行使をした<渋谷区とハセベ区長と旧統一教会の関係>についても質問します。霊感商法やマインドコントロールによる高額献金をさせる旧統一教会の本部に対して、ハセベ区長が渋谷駅前清掃事業の仕事を出し続けることは、そこに来ている一般区民、団体と交流させるきっかけとなり大変危険です。この危機意識の低さが、ハセベ区政では大問題なのです。
私は区民生活をお守りするために、強く給付金の実行を求め参ります。
また、9月の区議会本会議に続いて、旧統一教会のSNS上には日本政治家としてハセベ区長が何度となく掲載されるなど、信者向けの広告塔のようなことが実行される不可思議な関係が未だにあります。
さらに、今年のハロウィン翌日もまた旧統一教会に対して「渋谷駅前清掃の業務を要請する」と答弁したことに対し、実際に要請はしたのか?また何人教会本部職員と信者は参加したのを追求しました。
ハセベ区長
旧統一教会本部に対するハロウィーン駅前の清掃業務の依頼について2点のお尋ねです。. 一括してお答えします。
今月1日に実施した秋の条例啓発キャンペーンについて、世界平和統一家庭連合に対し、清掃業務の参加依頼は行っていません。←11月1日のハロウィンの翌日の渋谷駅前清掃キャンペーンには旧統一教会本部と信者を呼ばなかったと言うことで。
このキャンペーンは12月と4月にも行われます。やはり区民の皆様をお守りするために、引き続き監視は必要と言うことです。
ハセベ区長の今回の議会答弁の一部ついてお伝えしました。
このように渋谷区のハセベ区長と区民感覚の差は大きな開きがあります。
12月区議会の続きは、またお伝え致します。
おかげさまで2022年も無事に、区議会議員として3期目最後の暮れを迎えられました。
今年は区民の皆様や子ども達の命と健康、財産を守るために、渋谷区立の小中学校、保育園などの提言しました。
また、ハセベ区長が飽きらめている新型コロナ対策に提言をしたり、電気代の値上りや円安に対する景気対策に給付対策を提案したりもしました。
そして、玉川上水道旧緑道開発、宮下公園、区議会だより再印刷問題などのムダ使い問題にも情報公開請求をもとに調査、住民監査請求などを提起しました。
さらに住民の皆様へムダ使いを取り戻すために訴訟などでも渋谷区とも戦って来ました。
本年も区民の皆様の代弁者として区議会、渋谷区役所へ提言して参ります。
皆様もお身体を御自愛され、本年もご家族で良い年になりますことをお祈り申し上げます。
私の心はいつも区民の皆様と共にあります。
みなさんはどう思いますか?
全国の公立小中学校において、教科書が子供たちの思想形成に与える影響は、決して小さいものではありません。
一概に教科書といっても、各出版社でその思想の違いは大きいのです。
天皇制のあり方や尖閣諸島領土問題などは、特に特徴がでる内容であります。
各自治体がどの教材を選ぶのか。それはそのままその地域の生活と思想に根付いてまいります。
それこそが正に、先生や保護者などで構成される教科書選定委員会の存在意義と言えます。
この事件のように、接待や金品で教育長をからめとるやりかたは選定委員会の頭上でおこっており、そこにはなんの公平さもありません。
おそろしいのは子供たちの教育において、思想の誘導がいとも簡単に為し得てしまうということです。
罰則の強化、教員の研修と意識改革をまずは徹底することからになるという本記事に同意いたします。
早急に着手すべきです。
渋谷区においては、教育者としての意識に大きな問題のある長を抱えておりますので、このような案件に係る方々には強い問題意識をもって対応していただく必要があります。
誠に残念ではありますが、渋谷区の教育長という重要な存在が、最初の成り立ちからして信用に欠く人物である以上、渋谷区内において選定委員会の意見がしっかりと反映されているのか否か、今後充分に検証していかねばなりません。