2026年2月13日(金)
いま、渋谷区の予算は誰のためにあるのか。 120億円を一つの公園整備に使う一方で、福祉や教育は十分と言えるのか。 私は、区民の生活を最優先にする予算へと組み替えます。
本日、初台駅北口で街頭区政報告を行いました。 今日はいつもより20分早く切り上げました。理由はただ一つ。 来週から始まる予算委員会に向けて、令和8年度予算の修正案を現在作成中だからです。
現在、長谷部健区長が提出した予算案が議会に示されています。 しかし、その中身を精査すると、区民生活に直結する支出よりも、優先順位が疑問視される大型事業が目立ちます。
たとえば、玉川上水旧水路緑道再整備事業。 総事業費は約120億円規模とされています。 歴史的価値を持つ緑道整備そのものを否定するものではありません。
しかし今、本当にそれが最優先でしょうか。
日本全体では、実質賃金は長期にわたり伸び悩み、東京都内でも家賃は上昇傾向。 渋谷区の平均家賃はワンルームで10万円前後、ファミリー向けは20万円を超える物件も少なくありません。
子育て世代、30代・40代の共働き家庭、年金暮らしの高齢者、 介護を抱える家庭。
「生活が苦しい」という声を、私は現場で何度も聞いてきました。
だからこそ、私は問います。 120億円を公園にかける前に、 その一部でも家賃補助や教育支援、介護現場の人材確保に振り向けるべきではないのか。
私は、削るべきところは削ります。 優先順位を見直します。
・福祉予算の増額 ・教育環境の充実 ・介護支援の拡充 ・若い子育て世帯への家賃補助
これらを柱とした予算修正案を提出します。
渋谷区の一般会計は年間約1,000億円規模。 その使い道一つで、区民の未来は変わります。
歴史を振り返れば、自治体の予算は「政治の意思」を映す鏡です。 高度経済成長期、都市整備が優先された時代。 バブル期、ハード事業が拡大した時代。 そして今は、人への投資が問われる時代です。
私は、渋谷区の予算を「コンクリート」から「人」へ転換させます。
これは対立のためではありません。 区民の生活を守るためです。
渋谷は、若者の街であり、 子育ての街であり、 高齢者が安心して暮らせる街でなければなりません。
私は、希望と夢を語るだけでなく、その裏付けとなる数字と財源を示します。
予算は、政治家のものではない。 区民一人ひとりの税金です。
近く、具体的な修正案の内容を発表します。 どうか見てください。 そして判断してください。
渋谷区民の皆様のために。 私は本気で、戦います。