街頭区政報告2023年3月26日

 さて皆様にはご報告が遅れましたが、2/22日からは本会議中も街頭区政報告はしっかりとしておりました。

 但し、本会議の質問、予算委員会での集中審議のため役所から帰っても翌日の委員会質問の用意があるために、一日中あたりの睡眠時間は2時間しかございませんでした。

 その為に朝5、6時起きのために、毎日の街頭区政報告は続けておりましたが、ご報告が遅れましたことをお詫び申し上げます。

(写真の私の背景に映る空の色を見ていたくと、一月前の朝はこんなに暗かったことを思い出します)

 まずは、2/25日曜日の昼間と夕方は笹塚駅前と代々木上原の商店街での街頭区政報告を行いました。

 その翌日の2/27恵比寿西口、2/28幡ヶ谷駅南口、3/1幡ヶ谷駅北口、3/3千駄ヶ谷駅、3/2広尾駅と街頭で街頭区政報告を行いました。

 ご報告の中で、ハセベ区政の区民への冷たい政策について、私から不景気に対する給付金、特別区民税の減税、学校給食の無償化などを求めたことをご報告致しました。

これからもしっかりと区民の皆様の思いを区政に投げかけて、皆様が渋谷区で暮らしやすくして行きたいと思います。

れいわ新選組つじ恵前衆議院議員の応援演説

 日曜日には、れいわ新選組つじ恵前衆議院議員に応援演説へ来て頂けました。

 さすが弁護士としても森友問題や、衆議院議員時代も小泉前首相とも国会で論戦を交わした方だけに、駅前にはかなり多くの方々が足を止めて聞いて下さいました。

 また、予告もないのに地元の皆様にはお集まり頂き感謝申し上げます。

 私も区議会唯一の区民派の意見を言う議員として、今後もハセベ区長に対して意見をしっかり言ってゆきたいと思います。

 今回の戦いで良く分かったことがあります。

 実際に私を支えて頂ける方は、自然と側に来て黙って応援をして下さいます。

 指図をする訳でもなくこの人為にと来て下さいます。

 信頼とはそうやって築かれてゆくものだと実感し、また私も感謝しております。

区民全体が暮らしやすい渋谷区にするために

先週の金曜日、区民の皆様を代弁してハセベ区長へ質問しました。

 区民生活全般の給付金と減税について質問しました。

 原材料価格の高騰を背景に、2月までに食品の値上が5000品目になったことが帝国データバンクの調査で発表されました。また、4月までに1万2000品目が値上げされ99.5%が原材料高が理由であり高騰の嵐は吹き止まらないとデーターで出てきているからです。

 さらに電気代は世界情勢や原料高騰の影響を考えると、今後も値上がり傾向と推測されます。

 実際に、大手電力会社7社が国に電気量の値上げ申請を行い、2023年4月以降順次、電気料金が3〜4割程度の値上げになります。

 そこで、区民に対しては短期的には10万円給付し食料品、電気代の高騰に対する政策を実行し、長期的には特別区民税を減税し、国民健康保険料、後期高齢者医療制度保険料を本年度からは固定化し値上げしない。

 そして、学校給食の無償化すべきと申し上げました。

 今、渋谷区民へしなければならないことは景気対策です。

 そして、渋谷区の場合は23区トップ3に入る富裕区です。充分に給付金を出せるだけの預金はあります。

 また、税金がこのコロナ禍なのにずっと右肩上がりで増収に次ぐ増収です。

 4年間で290億円も基金へ積み増し出来る程です。

 今だからこそ、10万円の給付金と特別区民税を減税して区民全体の生活を救うべく戦います!

街頭区政報告2023年2月24日

先週は代々木駅、恵比寿駅西口、幡ヶ谷駅北口、恵比寿東口で街頭区政報告を行いました。

早朝はまだ寒く、少し暗いですが区民の方々はお仕事に向かっております。

 渋谷区だけに住んでいると、区外にお勤めの方々はやはりこの区が、ハセベ区長によってどんどん区民サービスや給付金などの支援措置がないことが、本来の区の主役である区民が実感出来てないのです。

近隣区はこの不景気に対して給付金や学校給食無償化などの具体的なサービスを持って区民に寄り添っています。

 ハセベ区長には区民にも未来の区を支える子ども達にも興味がない。彼に見えるのは渋谷区の外に本社のある大企業やGAFAなどのグローバル企業そして、広告代理店やお友達に税金や区の資産を分配することだけ。

とっても行政がやることではありません。

 私は明日、区議会本会議での質問で行政が少しでも普通の区民の方々に寄り添ってゆく政策へ変えて行きたいともいます。

街頭区政報告2023年2月16日

皆さんのご意見をお聞かせ下さい!先週の夕方の商店街での街頭区政報告は代々木上原、本町、初台、幡ヶ谷で行いました。

夕方の駅から出て行く方々は、途中の商店街に寄らずに直接帰宅される方々も多い気がします。

 また、商店街ではより安いお店に向かわれる区民の方々が多い印象を受けます。

 やはり景気の影響が大きいのではないでしょうか。

 私はやはり2月からの更なる物価高や電気代の高騰の影響が区民生活にダメージを加えており、この対策として区民お一人あたり10万円の給付金を支給するべきと思います。

まだまだ寒さのある中で電気は必須ですし、また食事なども区内のいろいろなお店でして頂きたいと思っております。 

 給金により渋谷区が区民の皆様の生活の「暖と食」を確保しなければなりません。

 また同時に、長期的には区立の幼稚園から中学校までの給食を無償化して(私立、国立の児童は現金給付)区民の子ども達の昼食も完全保証し、保護者のお財布からお金を出させない政策も必要です。

 駅や商店街でお話していると、たくさんのママさん達から「ぜひやって欲しい」という声が聞こえてきます。

 4年間コロナ禍で区民の皆様は努力してきた。ハセベ区長は普通の区民に見向きもしなかった。今、やらなければならないのは、渋谷区が区民の為に努力することです。私はそうさせたい!