2025年11月29日(金)本日は、毎朝恒例となった議会運営委員会から一日が始まり、渋谷区議会本会議3日目を迎えました。 初日には我が会派の増田ひろのり議員が代表質問、2日目には桑水流ゆきこ議員が個人質問を行い、区政の課題を真正面から問いました。
しかし、今日もまた、痛感せざるを得ない現実がありました。 それは 「区長が、質問する議員によって答弁態度を変える」という、あってはならない姿勢 です。
長谷部区長は、自身と考えの違う議員には一括答弁で済ませ、時に「質問要旨がない」とまで言い放ち、実質的に答弁を避けることすらあります。 一方で、自分と同じ立場の議員には、驚くほど丁寧で親切な長文答弁。まるで別人のように感情豊かに語ります。
区長が“誰に対してどう答えるか”で態度を変える政治は、区民のための政治ではありません。 それは、公平でも、平等でもありません。
今日は特に、NPO法人フローレンスとの契約問題について、複数の議員から質問が相次ぎました。 その中で明らかになったのは、 ● 区と同法人の契約手続きに不自然な点が重なっていたこと ● 同法人側の“根抵当権設定”という不誠実な行為があったこと ● そして、その判断の最終責任が「自分かもしれないが…」と曖昧なままの区長答弁だったこと。
行政の信頼を揺るがす重大な問題が、ようやく表に出てきたのです。
しかし同時に、私は今日、確かな希望も感じました。 それは、区長に忖度せず、事実を明らかにしようとする議員たちがいたこと。 彼らの真っすぐな質疑によって、隠れていた実態の一部が明らかになった。 これは間違いなく、渋谷区議会の大きな成果です。
私は、区政の主役は区長ではなく「区民」であると考えています。 どんな質問にも、誰に対しても、公平に、丁寧に、説明責任を果たす政治こそが渋谷区を前に進めます。
だからこそ私は、 情報公開の徹底、公平な行政運営、税金の使い道の透明化、区民財産の改廃の判断を預かる判断をする議会人としてあるべき姿だと思います。 これらを揺るぎない柱として、渋谷区の信頼を取り戻し、区民一人ひとりが安心できる区政をつくります。
渋谷の未来を守るために、これからも真実を追い続けます。 そして、区民の皆さまが胸を張って「渋谷に住んで良かった」と言える区政へ、必ず転換させていきます。