Official Site
先週の金曜日、区民の皆様を代弁してハセベ区長へ質問しました。
区民生活全般の給付金と減税について質問しました。
原材料価格の高騰を背景に、2月までに食品の値上が5000品目になったことが帝国データバンクの調査で発表されました。また、4月までに1万2000品目が値上げされ99.5%が原材料高が理由であり高騰の嵐は吹き止まらないとデーターで出てきているからです。
さらに電気代は世界情勢や原料高騰の影響を考えると、今後も値上がり傾向と推測されます。
実際に、大手電力会社7社が国に電気量の値上げ申請を行い、2023年4月以降順次、電気料金が3〜4割程度の値上げになります。
そこで、区民に対しては短期的には10万円給付し食料品、電気代の高騰に対する政策を実行し、長期的には特別区民税を減税し、国民健康保険料、後期高齢者医療制度保険料を本年度からは固定化し値上げしない。
そして、学校給食の無償化すべきと申し上げました。
今、渋谷区民へしなければならないことは景気対策です。
そして、渋谷区の場合は23区トップ3に入る富裕区です。充分に給付金を出せるだけの預金はあります。
また、税金がこのコロナ禍なのにずっと右肩上がりで増収に次ぐ増収です。
4年間で290億円も基金へ積み増し出来る程です。
今だからこそ、10万円の給付金と特別区民税を減税して区民全体の生活を救うべく戦います!