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さて、先週は渋谷区議会本会議が閉会し、街頭区政報告を開始しました。
また、衆議院議員選挙ではれいわ新選組の東京選挙区は山本太郎候補、比例はつじ恵候補への応援を呼びかけました。
月曜日は本町駅北口、火曜日は代々木上原駅で皆様へご報告を致しました。
今回の渋谷区議会本会議では、ハセベ区長がこの2年半放置している、区が景気対策としての給金を一度も出したことがない問題と、給付金を出す基準は倒産率、生活困窮者が増えることについて質問をしました。
区民、国民の多くはこの6月から10,000品目も値上げになっていますが、税金で高額収入を得ているハセベ区長にとっては、全く人ごとのようです。
ハセベ区長は今になっても、他区が給付金を出しているにもかかわらず、それは国や都の仕事であり、年金自給者や区民の生活困窮ついても、中小零細企業にも全く関心がない姿勢を露骨に出しました。
さらに給付金の支給の基準なんて全く無いということであり、サラサラ区民を助け気などない様子でありました。
また、羽田空港都心低空飛行における3月13日の初台での落下物の問題について、国土交通省を招いて区民施設で説明会を開くべきではないかと質問しましたが、ハセベ区長は氷塊が飛行機から落下した根拠がないと国土交通省が言っているので、説明会はやらないとあくまでも国の味方でありました。
つまり、ハセベ区長は国の見方であり区民の敵であることがよく分かりました。結論としては、飛行機から明らかな落下物が区民に直撃し死亡するまで区としては何もしないと思います。
私は国土交通省も渋谷区も区民の命を守らないのですから、やはり羽田空港都心低空飛行は廃止すべきと思います。海から入って海から出る羽田空港に戻さない無能な官僚とリーダーでは、区民の命を守れません!!